ふるぽは後から返礼品が選べる!優柔不断でもOKなふるさと納税!

ふるさと納税の返礼品をギリギリの時期に焦って選んで後悔した経験がある人も居るのではないでしょうか。

もし先に寄付をして、後から商品が選べるのだったらそうならないはず。そんな「もしも」が出来るのがふるぽ。

寄付の実績そのままに、返礼品を自由なタイミングでもらえるサービスで、選ぶのを先回しにできるので優柔不断でも大丈夫!

そんなふるぽの利用方法を見ていきましょう。

ふるぽとはどのようなふるさと納税サービスなのか

ポイント制に特化しているふるさと納税サービスとして有名なのが、JTBにより運営されているふるぽです。

最初にふるぽがどのような特徴を持っているのかを見ていきます。

JTBが運営するふるさと納税

ふるぽは大手旅行会社であるJTBが運営しているふるさと納税サービスです。

旅行会社が運営するふるさと納税サービスはなかなかないために、普通のふるさと納税サービスとは一線を画す特徴を多く持っています。

最大の特徴といえるのが、ポイント制を最初に導入したという点です。

ふるさと納税で寄付をした際に、返礼品の代わりに寄付金額に応じたポイントを受け取り、そのポイントを使って返礼品と交換する仕組みになっています。

いろは
またJTBが扱っているだけに、旅行関係に特化した特典やサービスも扱われている点も大きな特徴です。このため旅好きな方にとっても使いやすいふるさと納税サービスといえるでしょう。

ポイント制を導入している自治体への寄付がしやすい

ふるぽはポイント制に特化している分、寄付できる約130自治体の多くがポイント制を導入しているところです。

現在全国でふるさと納税ができる自治体の中でもポイント制を導入するところは増加傾向にありますが、一方でポイント制を導入している自治体を探しにくいという問題に直面しがちです。

しかしふるぽは、ポイント制ふるさと納税に特化している点をキャッチコピーにしているだけあって、ポイント制導入自治体を容易に探して寄付できます。

このためポイント制を導入している自治体への寄付にこだわりたい方には特におすすめでしょう。

ふるさとチョイスのポイントと一本化もできる

 

ふるぽで使われてきたふるぽポイントは、2018年3月19日にふるさとチョイスのチョイスポイントとの一本化が行われました。

このため今までふるぽ経由の寄付で貯めていたポイントも、ふるさとチョイスで貯めることになっています。

もしふるぽポイントがまだ残っている場合は、ふるさとチョイスへの移行手続きが必要です。

ただポイントの移行手続き自体は、ふるさとチョイスへの会員登録も済ませたうえでふるぽのマイページで移行ボタンを押すだけのとても簡単な方法になっています。

返礼品を選ぶタイミングは自由に

ふるぽはポイント制ふるさと納税の代表格といわれるだけあって、返礼品選びのタイミングが自由自在です。

寄付の際にもらったポイントが有効期限内であれば、いつでも返礼品と交換できます。

寄付をしてポイントをもらった時点での交換も、またはお中元やお誕生日など贈答品をやり取りするタイミングに交換もできるため、すべてはご自身の都合次第です。

ほかにも年末のふるさと納税繁忙期でも寄付した実績だけ残しておいて、正月明け以降にじっくり返礼品選びもできるため慌てる必要がありません。

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いわば優柔不断な方であっても、安心して税金控除のための対策ができるサービスといえるでしょう。

他のふるさと納税サービスと一味違うふるぽの使い方ガイド

ふるぽは他のふるさと納税サービスと異なる点が多いです。ここではふるぽの使い方について順を追って見ていきます。

寄付したい自治体やほしいお礼品を選ぶ

まずトップページなどで寄付したい自治体やほしいお礼品を選びます。ここでふるぽ独特といえるのが、寄付先を選べるページがランキング仕様になっているため、ジャンル別にどのお礼品が人気を誇っているのかを一目でチェックできる仕組みです。

さらには寄付金額の上にもらえるポイントが書かれている点も大きな特徴に挙げられます。

目立ちやすく見やすいオレンジ色で着色されているため、寄付したときにもらえるポイントが非常にわかりやすいです。

なおふるぽのトップページの途中には新しくポイント制でふるさと納税ができるようになった自治体も掲載されているため、いち早く新しい返礼品やポイント数などをチェックできます。

寄付の方法を選ぶ

さて寄付先の自治体や返礼品を選んだら寄付の方法を選びましょう。選べる寄付の方法は、「寄付するリストに入れる」ものと「寄付をしてポイントのみを受け取る」もの、「お礼の品を受け取らず、寄付だけ行う」の3通りがあります。

最初のものは寄付と同時に返礼品を送ってもらえる手続きを行う選択肢です。このためなるべく早く返礼品が欲しい方は、こちらの選択肢を選びましょう。ただしこちらの選択肢を選んだ場合、ポイントは貯まりません。

2番目は寄付をした時点で寄付金額に応じたポイントを受け取るという選択肢です。ほしい返礼品に悩んでいる方や後でじっくり返礼品を選びたい方は、こちらを選びましょう。

なお本格的な手続きに進む前に各自治体でもらえるポイントの詳細は、トラブルを避けるためにも確認することをおすすめします。

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最後は純粋な気持ちで寄付先の自治体を支援したい方向けの選択肢です。このため寄付先の自治体への思いが強い方などはこちらを選んでもよいでしょう。なおポイントを受け取りたい方は間違えてこちらを選ばないようにします。

ふるさとチョイスのページに移動して所定の手続きを行う

寄付の方法を選んだら、ふるさとチョイスのページに移行して本格的な手続きを行いましょう。

もしふるさとチョイスの会員登録がまだの場合は、ここで会員登録を行います。寄付金額を入力や寄付金の使い道選択、個人情報の入力、支払い方法の選択などを行えば完了です。

お礼品を選ぶときはどうする

後からポイントを使って返礼品を選ぶ場合は、まずふるぽのマイページにログインします。

そして現在持っているポイント数を確認したうえで、ポイント数の範囲内で交換できる返礼品から欲しいものを選んで交換するだけです。なおポイントについては有効期限に注意しましょう。

ふるぽのポイントは旅行でも使える!ポイントを使った旅行クーポンとは

ふるぽはJTBが運営するだけあって、ポイントで交換できる返礼品の中で旅行クーポンも扱っています。
ふるぽで扱われている旅行クーポンとはどのようなものなのでしょうか。

JTBふるさと納税旅行クーポン:寄付を通じて宿泊施設を利用できる

ふるぽで返礼品として扱われているクーポンは、大きく分けてJTBふるさと納税旅行クーポンとJALふるさとへ帰ろう旅行クーポンがあります。

まずここでは、宿泊施設を利用する際に使えるJTBふるさと納税旅行クーポンから見ていきましょう。

JTBふるさと納税旅行クーポンは、提携自治体に寄付した金額に応じてクーポン券が発行されます。

ふるぽで扱っている自治体の多くで、1万円の寄付あたり3000円分のクーポンというレートです。

寄付先の自治体に1泊以上するという条件で、現地での宿泊代金からクーポンの券面に書かれた金額分を割引できます。

JALふるさとへ帰ろう旅行クーポン:航空券代に利用できるクーポン

JALふるさとへ帰ろう旅行クーポンは、寄付した自治体の周辺にある空港を発着するJAL便の利用料金を割引できるクーポンです。

こちらもふるぽの中にある返礼品という形で扱われており、多くの自治体で1万円の寄付あたり3000円分のクーポンが発行されます。

JALの航空券を購入する際に利用できるものですが、JALではなくJTBでクーポン利用を申し出ることで使えます。

なお実際にクーポン利用を申し込むときは、JTBの支店や電話で行う方法です。

両方ともいつでも何人でも利用可能

両方の旅行クーポンとも有効期限内であればいつでも何人でも利用できます。特にJALふるさとへ帰ろう旅行クーポンは、片道だけではなく往復で使うことも可能です。

ただしJALふるさとへ帰ろう旅行クーポンを利用する場合は、必ず実際に自治体に寄付した本人が一緒に旅行するというのが条件となります。

旅行クーポンを発行するには

ふるぽで扱われている旅行クーポンは返礼品という形で扱われているため、旅行クーポンを扱っている自治体への寄付を通じて入手可能です。

もちろん以前その自治体に寄付した際にもらったポイントを使って交換もできる仕組みになっています。

このため普通に返礼品を受け取る際にポイントなどを使う場合と同じやり方です。

ただクーポン自体は電子クーポンですのでのため、発行されればすぐにメールアドレスなどに送られてきます。

ほかにも特定施設が対象となった宿泊券や宿泊補助券も

ふるぽでは今までご紹介した旅行クーポンのほかにも、特定施設が対象となっている宿泊券や宿泊補助券もあっておすすめです

。こちらは契約件数が非常に多く、クーポンの金額も先ほど見た旅行クーポンよりも高めであるため、さまざまなタイプの宿泊施設に利用できます。

ふるぽを使うときに気を付けるべき点とは

ふるぽを使うときは、是非気を付けていただきたい点が何点かあります。特にポイント関係で気を付けるべき点について見ていきましょう。

ポイントの発行されない自治体もある

ふるぽ自体は、確かにポイント制に特化したふるさと納税サービスですが、ふるぽで寄付できる自治体すべてでポイントが利用できるわけではありません。

なおふるぽで寄付してもポイントが付かない自治体については、ポイントの項目にハイフンが入っているため見分けできます。

ポイントの使い忘れに要注意

せっかく寄付でもらったポイントも有効期限があるため、放置しておくと有効期限がやってきて返礼品と交換するどころではありません。

いろは
定期的にマイページをチェックして有効期限には注意するようにしましょう。以前ポイントをもらった自治体については再度寄付することで有効期限が伸びますので、ぜひともご活用ください。

寄付の際にはふるさとチョイスの会員登録も不可欠

ふるぽで実際に寄付するときはふるさとチョイスの会員登録が必須です。会員登録が済んでいないと寄付が完了しないうえにポイントももらえませんので、事前に忘れることなく会員登録をしておきましょう。

旅行クーポンについては有効期限に注意

ふるぽで独自に用意されている返礼品である旅行クーポンですが、有効期限が自治体に関係なく発行日から1年間と短めになっています。ポイントよりも短いですので、使い忘れに気を付けましょう。

カタログを使う場合は10ヶ月以内に

ふるぽでは公式ページから返礼品を選ぶ方法以外にも、カタログを使って選ぶ方法もあります。もちろんカタログを使ってもポイント交換ができるうえ、ポイントの有効期限の範囲内でじっくり決められる点もメリットです。

ただし送付されるカタログの有効期間は10ヶ月となっているため、年単位で時間をかけるやり方には向いていません。

まとめ

  • ふるぽは大手旅行会社JTBが運営しているふるさと納税サービスで、ポイント制を採用しているところが大きな特徴である。
  • 返礼品を選ぶタイミングを自由に決められるほか、旅行に特化した返礼品も多く扱われている。
  • ふるぽでは寄付と同時に返礼品を送ってもらうほか、ポイントだけを貯めるという選択肢も選べるため、後からじっくり返礼品選びもできる。なお本格的な手続きはふるさとチョイスで行う。
  • ふるぽでは返礼品の中に旅行クーポンが多く扱われている。提携自治体に寄付すると、寄付先の地域で使えるクーポンがもらえる仕組みである。
  • ふるぽ利用で気を付けるべき点として、ポイントが発行されない自治体がある点やポイントの使い忘れに注意すべき点、旅行クーポンの有効期限に注意すべき点などが挙げられる。

ふるぽはほとんどのふるさと納税サービスと異なり、寄付金額に応じたポイントをもらえるため、返礼品選びにじっくりと時間を掛けられます。このため決断が苦手な方でも安心して利用できるでしょう。

加えて寄付でもらったポイントは、同じ自治体に追加で寄付するほど有効期限も延長されるためなおさら安心です。ただ定期的に有効期限に気を配っておかないと、気が付いた時に失効していたパターンに陥ることもありますので、ポイントとうまく付き合っていきましょう。