ポイント制ふるさと納税サイトの使い方は簡単!後から選べるメリット

ポイント制で寄付できて後から好きな返礼品を選べたらいいなと考えた事はありませんか?

ふるさと納税の中には独自にポイント制を採用している自治体も多いです。

簡単に使いやすいうえ、普通のふるさと納税とは違い返礼品をもらうタイミングを選べます。

方法は簡単ですからポイント制の使い方やメリットを見ていきましょう。

実はとても簡単、ポイント制ふるさと納税の使い方とは

普通のふるさと納税では寄付をしたタイミングで返礼品を選ぶ方法がとられていますが、最近増えてきているのがポイントを使って返礼品を受け取るポイント制ふるさと納税です。

ここではポイント制ふるさと納税の仕組みや使い方を順番通りに見ていきます。

寄付金額に応じてポイント付与

ポイント制で最初に挙げられる大きな特徴が、寄付金額に応じてポイントがもらえるという点です。

ポイントがもらえる自治体を選び、寄付金額を決めて寄付するだけで簡単にもらえます。

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ただしポイントを発行してもらうには、自治体によって設定されている最低金額以上の寄付をすることが条件です。

もらったポイントはすぐ使っても貯めておいてもよい

寄付を通じてもらったポイントは、すぐに返礼品と交換して使うことも貯めておいて後から何時でも使うこともできます。ポイントの有効期限内であれば、ご自身の都合に応じていつどこで使うのも自由自在です。

だからこそ日頃忙しくてふるさと納税のことを考える暇がなかったり、その自治体の返礼品をちょっとずつ楽しみたいと思ったりするときも便利な使い方ができます。

ポイントを使うときはカタログやサイト内リストを活用

ポイントを使う際は、各自治体で設置してあるふるさと納税特設サイトや自治体が定期的に送るカタログを使う方法が一般的です。

もし特設サイトもカタログもない場合は、ふるぽといったポイント制ふるさと納税を扱っているサービスを活用することになります。

なおポイントの管理は、特設サイトやポイント制ふるさと納税サービスにあるマイページで一括管理が可能です。また自治体やふるさと納税サービスによっては、地元の特産品のほかにも食事券や旅行券と交換できる場合もあります。

こんなにある!ポイント制ふるさと納税を使うメリットとは

ポイント制ふるさと納税には実に多くのメリットがあるため、活用すると非常に便利です。ここではポイント制ふるさと納税を活用するメリットを詳しくご紹介します。

基本的に有効期限が長く、中には無期限の場合も

ポイント制ふるさと納税で最初に挙げられるメリットは、寄付でもらえるポイントは基本的に有効期限が長いという点です。多くの自治体で有効期限を1年から2年と定められています。

ただし後から寄付を繰り返すごとにポイントの有効期限が更新されていくため、実質無期限になっていくという点では非常にお得です。

例えば2019年5月10日に1万円分を寄付し、付与されたポイントの有効期限が2年間だったとしましょう。普通であれば2021年5月10日が期限ですが、そこで1ヶ月後の6月10日に追加の寄付で1万ポイントをもらえば、最初にもらったものと合計して2万ポイントが2021年の6月10日まで期限が延長となります。

中には島根県浜田市のように始めからポイントの期限がないところもあるため、期限がいつなのかについて心配する必要なしに寄付できるでしょう。

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いずれにせよポイント制の場合は、寄付でもらったポイントの期限について心配する必要がないため、安心してポイント制で寄付を続けられます。

ポイントの積み立ても可能

またポイントは有効期限が長いだけではなく、寄付ごとに積み立てもできます。例えば最初に1万円を寄付して1万ポイントをもらった場合でも、追加の寄付で2万ポイントもらえば合計3万ポイントあるものとして扱われる仕組みです。

ポイント制ふるさと納税では返礼品の交換で多くのポイントが必要な場合も多いため、寄付やポイントの積み立てを繰り返すことで、より高額の返礼品の入手もできます。

ポイントを好きなタイミングで使ってよい

ポイント制ふるさと納税では、付与されたポイントを使って返礼品と交換するタイミングが自由である点も大きな特徴です。普通のふるさと納税であれば寄付するタイミングで返礼品を選ぶルールになっていますが、ポイント制の場合は有効期限内であれば寄付したときから半年後や1年後であっても交換可能です。

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だからこそほしい返礼品が品切れの場合でも、再入荷されたタイミングでポイントを使って交換するといったやり方もできるという意味で便利でしょう。

駆け込み時にお礼品を選ばなくてもいい

ふるさと納税は年末が最も駆け込みの時期ですが、ポイント制の好きなタイミングでポイントを使ってよい特徴は駆け込み時でも役に立ちます。

ポイント制以外の場合はたとえ駆け込み時でも返礼品選びで焦りがちですが、ポイント制の場合はいつでもポイントを使ってよいために返礼品を後からじっくり選べます。

上記の理由から寄付のときに欲しくない返礼品を頼む羽目になったり、年明け以降の時期に家の中が返礼品であふれるというケースとは全く無縁でいられるでしょう。

寄付した実績はしっかりと残る

ポイント制ふるさと納税で寄付した場合、すぐに返礼品を交換しなくても寄付した実績は残ります。

だからこそ普通のふるさと納税と同じように寄付先自治体から寄付証明書が送られる仕組みですので、税金の控除に役立てられます。

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返礼品をすぐ選ばなくても税金を安くできるという意味でとても便利です。

配送指定で融通が利く

ポイント制ふるさと納税では、返礼品を送ってもらえるタイミングも自由に指定できるメリットもあります。

具体的には特定の日付に配送してもらえるということですが、日付指定のメリットがあるおかげで都合の悪い日に配送された挙句、再配達を依頼するなどの手間を省けます。

いくら便利でもここは気を付けよう!ポイント制ふるさと納税を使うときの注意点とは

ポイント制ふるさと納税には便利な反面、気を付けるべき点がいくつかあります。ここではポイント制ふるさと納税にまつわる注意点を見ておきましょう。

自治体によって寄付額ともらえるポイントのレートが異なる

ポイント制ふるさと納税を利用する際にまず気を付けたいのが、ポイントを扱っている自治体によって寄付金額に対してもらえるポイントのレートが異なるという点です。

例えば寄付金額が同じ1万円で3000ポイントもらえるところもあれば、1万ポイントもらえるところもあります。

もらったポイントは他の自治体では使えない

また寄付でもらったポイントは、ほかの自治体で使えないというデメリットもあります。つまりA市でもらったポイントを使って、B市で扱っているお礼品と交換ができないということです。

このためB市のお礼品が欲しいのであれば、最初からB市に寄付するかB市からもらったポイントを使って入手することになります。

ポイントが中途半端に余ったとき、扱いに困る

返礼品との交換でポイントを使っていると、中途半端な数で残る場合も多いです。返礼品の交換に必要なポイントは切りのいい数字の場合が多いため、1ポイントや23ポイントといった残り方をすると扱いに困るでしょう。

もし中途半端なポイントの残り方で困りたくないのであれば、貯まったポイントを計画的に使うことが大切です。

返礼品が品切れしていたり、期間限定だったりすることもある

返礼品によっては、品切れしている場合や期間限定の取り扱いがされている場合もあります。このためせっかくポイントをコツコツと貯めていていざ交換できるようになっても、交換のタイミングでほしい返礼品が取り扱われているかどうかは予測がつきません。

もしポイントを使って高額の返礼品との交換を狙うのであれば、お目当ての返礼品がないケースがあることもあらかじめ理解しておきましょう。

ポイント制を導入している自治体のおすすめをご紹介

ふるさと納税でポイント制を採用している自治体ポイント制は全国各地にあります。ここではふるさと納税を運営している自治体でも、特にお得で使いやすいところをご紹介していきましょう。

北海道美幌町

最初にご紹介するのが北海道美幌(びほろ)町です。1万円以上の寄付で1000円ごとに1000ポイントもらえます。

ポイントの有効期限は2年間ですが、あとから寄付していくたびに有効期限を更新できます。1万から3万ポイントの間で交換できるお礼品が比較的多いのが特徴です。

特に美幌町が誇る食品関係のお礼品も安いポイントでの交換対象となっているため、食料品の旬に応じてうまく交換するのがコツといえます。

千葉県銚子市

魚介類のお礼品が多いことで知られる千葉県銚子市の場合は、1万円以上の寄付を条件に1000円単位で1000ポイントもらえます。

有効期限は2年間で、寄付の繰り返しで有効期限を更新できる仕組みです。魚介類のほかにも衣類やホテルの宿泊券も扱っているため、ポイントを貯めて狙ってみるのも1つの手でしょう。

滋賀県近江八幡市

滋賀県近江八幡市の場合は、5000円以上の寄付金額で1000円ごとに300ポイントもらえます。

ポイントの有効期限は1年と短めですが、寄付をするたびに延長していけます。近江牛や米、野菜など地元で採れた新鮮な食料品がお礼品に多く含まれているため、当地のグルメを味わううえでおすすめです。

島根県浜田市

島根県浜田市は自治体の特設サイトにある特産品リストでポイントが使える仕様です。

島根県浜田市 ふるさと寄附特設サイト

青い海・緑の大地 人が輝き文化が香るまち、島根県 浜田市のふるさと寄附特設サイトです。寄附のお申込みもこちらから。…

1万円で10ポイント、それ以上は2000円ごとに2ポイントというレートになっています。なおポイントの有効期限は設定されていません。のどぐろやクエ、アンコウなどといった魚介類で知られているうえ、多くの魚介類お礼品が10ポイント(1万円分)で交換できます。

長崎県佐世保市

長崎県佐世保市の場合は、ポイントを佐世保市が設置した特設サイト
にある特産品リストに加え、佐世保市が送るカタログから選ぶ形で使う仕組みです。

2500円以上の寄付が条件で、2500円ごとに100ポイントをもらえるという特徴のため、比較的ポイント制ふるさと納税に参加しやすい点がおすすめといえます。

しかも有効期限も3年間と長いうえに寄付のたびに延長となるため、比較的長くポイントを保有していられる点がメリットです。

返礼品も400ポイント(1万円分)で交換できるものが200種類近くあり、4回に分けて寄付すれば交換できるため1回ごとの負担が軽くて済みます。

また返礼品の中でも特に質がよいものを取りそろえた毎月定期便(させぼの定期便)でもポイントが使える点で便利です。

このため、高額で質のよい返礼品を毎月送ってもらう場合に備えてポイントを貯める方法もおすすめでしょう。

長崎県平戸市

長崎県平戸市は1万円以上の寄付を条件として、1万円ごとに3000ポイントもらえる仕組みです。

特設サイト内のお礼品リストやカタログを使うのが主なポイントの使用法となっています。

長崎県平戸市「やらんば!平戸市」ふるさと納税特設サイト

長崎県平戸市「やらんば!平戸市」応援寄附金(ふるさと納税)特設サイトです。寄附のお申込もこちらから。…

有効期限は無期限であるうえ、2018年12月からは会員登録をしなくてもポイントを利用できるようになりました。

金目鯛や魚の味噌漬けセットなどの魚介類が主な返礼品で、魚介類や米は比較的少ないポイントで交換できます。

鹿児島県南さつま市

鹿児島県南さつま市のポイントも、同市の特設サイトにあるリストやカタログで使えるのが特徴です。

鹿児島県南さつま市応援寄附金(ふるさと納税)特設サイトです。自然・人・文化を育み、みんなでつくる誇りとぬくもりのまち「南…

ポイントは1万円以上の寄付で、5000円ごとに15ポイントもらえるレートで期限はありません。

魚介類やお菓子、焼酎、フルーツなど幅広い種類に及ぶ300点のお礼品が扱われており、30ポイント(1万円分)で交換できるものが多いです。

ポイント制のふるさと納税サービスを利用する方はこちらの記事も見てみて下さいね。

※優柔不断でもOK!ふるぽは後から選べるふるさと納税!へ内部リンク

まとめ

ポイント制ふるさと納税、使い方

  • ポイント制ふるさと納税は普通のやり方と異なり、ポイントを使ったり貯めたりすることで返礼品と好きなタイミングで交換できる。
  • 寄付でもらえるポイントは、多くの場合で有効期限が長かったり無期限だったりする。加えて寄付を繰り返すたびに有効期限を更新できる。
  • 年末のような駆け込みの時期に困ることもないうえに、返礼品を送ってもらえる日も指定できる。
  • ポイント制ふるさと納税のデメリットとして、寄付金額ともらえるポイントのレートが自治体によって異なっている点や中途半端なポイントの扱いに困る点などがある。
  • ポイント制ふるさと納税を導入している代表的な自治体として、北海道美幌町や千葉県銚子市、島根県浜田市、長崎県佐世保市、鹿児島県南さつま市などが挙げられる。

ポイント制ふるさと納税は、寄付金額に応じてポイントがもらえるうえに返礼品を好きなタイミングで交換できるところが特徴です。このため季節や状況に応じて返礼品を楽しんだり、年末などに多く送られることがなかったりするなどうまく活用すれば非常に便利な仕組みといえるでしょう。

ポイントには有効期限がありますが、ほとんどの場合寄付のたびに期限が更新されるため時間についてはあまり心配する必要はないです。自治体によっては少ないポイントでお得な返礼品と交換できたり、貯めておくことで高額の返礼品と交換できたりするなどいふるさと納税をいろいろと楽しめる方法といえます。